年 月 日 | 事 項 |
昭和51年4月 | 研究棟2階RI実験室 科学技術庁長官承認、事業所名「宮崎医科大学医学部」、承認番号 使第2780号 |
昭和51年8月 | 宮崎医科大学放射線障害予防規程制定 |
昭和51年12月 | 研究棟2階RI実験室利用開始、センター長渡邊克司(放射線医学講座教授) |
昭和52年3月 | RI実験センター竣工(500m2) |
昭和52年12月 | 宮崎医科大学医学部放射線障害予防細則制定 |
昭和53年1月 | RI実験センター科学技術庁長官承認 |
昭和53年1月 | RI実験センター利用開始 |
昭和56年10月 | 法改正に伴う非密封RIの使用量・貯蔵量の変更(減少) |
法改正に伴う放射線障害予防規程・細則改正 | |
放射性有機排液処理に関する運用マニュアル制定 | |
放射性有機排液処理建屋完成 | |
放射性有機排液処理装置(アロカ AFF-150)設置 | |
平成元年3月 | 宮崎医科大学放射線障害予防規程改正 |
平成元年4月 | 宮崎医科大学RI委員会規程制定 |
平成3年3月 | カード式入退室システム設置・モニタリングシステム更新 |
平成5年3月 | 増築による科学技術庁変更承認(700m2) |
平成5年5月 | 増築に基づく原子力安全技術センター施設検査合格、利用開始 |
平成7年6月 | RIセンターが「宮崎医科大学医学部附属実験実習機器センター」のRI部門となる |
平成8年4月 | 渡邊RI部門部長が副学長就任、川井恵一助教授(実験実習機器センターRI部門部長)赴任 |
平成9年11月 | 科学技術庁立入検査 |
平成12年3月 | 科学技術庁長官変更承認(排水設備改修・焼却炉の平成11年指針対応のための改造) |
平成13年3月 | RI実験センター床・壁等の全面補修 |
平成13年4月 | 川井恵一助教授金沢大学へ転出 |
平成13年10月 | 剣持直哉助教授(実験実習機器センターRI部門部長)赴任 |
平成15年4月 | 医学部附属動物実験施設及び医学部附属実験実習機器センターが統合し、「フロンティア科学実験総合センター」が設置される。それに伴い、「宮崎医科大学フロンティア科学実験総合センター実験支援部門RI実験・機器分析分野RI分室」となる。 |
平成15年10月 | 宮崎医科大学と宮崎大学が統合し、「宮崎大学フロンティア科学実験総合センター実験支援部門RI分野RI清武分室」となる。 |
RI清武分室は、昭和51年に科学技術庁長官(現在は文部科学大臣)に承認を受けた放射性同位元素使用施設です。宮崎大学の清武キャンパス(医学部キャンパス)に位置し、生命科学研究のためのトレーサー利用を目的に38核種の非密封放射性同位元素が使用可能です。